2008年01月16日
イマージョン・プログラムとは一体なんでしょう
イマージョン・プログラムについて知り、話のネタにして下さい
イマージョン・プログラムとは、未修得の言語を身につける学習方法の一つ。没入法と言われることもある。目標とする言語の言葉だけを習うのではなく、その言語環境で他教科も学ぶなど、その言葉に浸りきった状態(イマージョン)での言語獲得を目指す。1960年代にカナダで始まり、2006年現在は世界各地の学校で導入されている。
イマージョンで学ぶのは第二言語とは限らず、習得する言語も英語とは限らない。例えば中国系アメリカ人の子供がスペイン語イマージョンの学校に通う場合、母語の中国語、母国語の英語に次いで、スペイン語は第三言語である。以下、地域で一般的に話されている言葉を主流言語、イマージョンで学ぶ言語を目標言語と呼ぶ。
21世紀初頭現在広く用いられているイマージョン手法の基礎は、1960年代にカナダで始まったものである。カナダではケベック州を中心にフランス語が話されており、当時の中流階級の親から「子供達が英語を話す自分達だけでなく、フランス語を話すカナダ人の文化や伝統も理解できるような実験的教育プログラムを作って欲しい」という要請があった。[1] 同時期にカナダの公用語は英語とフランス語の二言語となった。
イマージョンとは英語のimmerse(浸す)が語源で、「その言語に浸りきって習得する」という意味である。つまりイマージョンの学校では授業中も授業外の時間も目標言語が使われることを指す。外国語をその言語で(例:英語を英語で)勉強するのは特に珍しいことではないため、あえてイマージョンとは呼ばない。簡単に言えば「外国語を」ではなく「外国語で他教科も」勉強しながら言葉を学んでいくプログラムである。
教育者の間ではイマージョン(immersion 浸る)とサブマージョン(submersion 水に沈める)プログラムを区別して考える。「水に浸って泳ぎを覚える」のと「海に投げ込めば泳ぎを覚える」のに喩えられており、前者は同じレベルで目標言語を学ぶ生徒ばかりのクラス、後者は大多数の生徒にとって母語である言語で行われるクラスにそうでない少数の生徒が混じって受講する形式を指す。例を挙げれば、前者は日本語が母語の生徒達が英語で授業を受ける形式、後者は日本人ばかりのクラスでポルトガル語が母語の生徒が日本語で授業を受ける形式となる。【ウィキペディアWikipediaより引用】
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